10月16日（金）14:00より17:00までの間、帯広開発建設部会議室にて「令和2年度　シーニックバイウェイ道東ブロック会議」がオンラインで開催され、トカプチ雄大空間からは金澤副代表、松下副代表、青砥知る部会副部会長、事務局が参加しました。

当ルートからは3つの部会（知る部会＝情報発信担当、楽しむ部会＝チケット事業担当、感じる部会＝ライフコンシェルジュ育成担当）の取り組み内容を報告。今年で8年目を迎える情報BOX（ルート内17箇所に設置）と、その中で配布しているメンバー施設のパンフレットの夏期定期配送をはじめ、昨年から本格的に取り組んでいる動画配信、今年からスタートした「ふたりぼっちパスポート」の現状について、またコロナ禍におけるライフコンシェルジュによるシーニックカフェでの活動事業内容（消毒液の設置や飲み物提供の中止など）を紹介しました。

最後に金澤副代表からシーニックカフェの共通ロゴがあればいいな、と提案がありました。

北海道内のシーニックカフェに可愛いロゴが掲げられる日が楽しみです(^o^)

本来であれば道東のルートがひとつの場所に集まり、1年間の活動を報告・交流しあいながら次の1年に向けての活力を得る場でありますが、オンラインでの話し合いの場を作っていただいた帯広開発建設部や北海道開発技術センターの皆さまに感謝申し上げます。

また参加された皆さま、たいへんお疲れさまでした。

ルートの特徴を活かしながら活動されている皆さまの取り組みは大変よい刺激となりました。

ありがとうございました。