本日は帯広第2地方合同庁舎にて、トカプチ雄大空間運営代表者会議　令和3年度第1回役員会が開催されました。

コロナ禍により、トカプチ役員がリアルに顔を合わせる機会がめっきり減りましたが、久しぶりに皆さんの元気な笑顔に会えました(^o^)

野村代表からの挨拶のあとは今年度の事業内容および次年度以降の方針について、役員それぞれから意見を出し合い協議をおこないました。

現在トカプチ雄大空間では「知る部会」「感じる部会」「楽しむ部会」の3つの部会がそれぞれ主体となった事業を継続しているほか、現在コロナ禍でお休み中の「未来バル」という若いメンバーで構成された会があります。

目に見えないウィルス第4波の不安も拭いきれない毎日ではありますが、当ルートの指針でもある「経済の活性化」に向け、「知る部会」ではトカプチマップ発行とSNS発信事業、「楽しむ部会」では今年度も「ふたりぼっちパスポート」事業の実施、「感じる部会」ではライフコンシェルジュの育成や活動サポートなど、アフターコロナを見据えた地道な活動を継続していく予定です。

そして、トカプチ雄大空間では観光施設や宿泊業、飲食店、アウトドア事業者など、ルート内に来訪者を呼び合うことができる仲間づくりを進めています。

ルートの魅力をトカプチ雄大空間らしい独自の切り口で一緒に発信していきませんか。