ルート内で出会える野鳥たち

トカプチ雄大空間ルートでは、さまざまな種類の野鳥があらわれます。
写真はルート内で撮影されたシマエナガとエゾフクロウ。
エナガの一種で、白くふわふわな姿でファンも多いシマエナガは1月〜2月に見られることが多く、公園や神社など人里近く緑の多い環境でその姿が目撃されています。
北海道に生息するフクロウ類のひとつ、エゾフクロウは通年で見ることができ、こちらも神社などで見られることが多いようです。
鳥は動きが素早く、なかなかその姿をカメラに収めることは難しいのですが、冬ならではの野鳥に出会えることも、この季節の屋外の楽しみです。
お散歩に出かける時は、ちょっと目線を空に上げて野鳥たちのさえずりに耳をすませてみませんか。
Photo by Yuki Tabata