道東ブロック会議が開催されました
十勝平野・山麓ルートです。
去る9月6日(水)〜7日(木)の2日間、美幌町と網走市で「シーニックバイウェイ北海道 道東ブロック会議」が開催されました。
この会議は道東エリアの連携推進を目的に毎年開催され、十勝からは、十勝平野・山麓ルート、トカプチ雄大空間、南十勝夢街道が参加し、釧路湿原・阿寒・摩周ルート、東オホーツクルート、知床ねむろ北太平洋ルートとオブザーバーの皆さんが一堂に集まりました。
1日目は開会挨拶の後に、全員参加でモルック体験!
数年前からじわじわ人気のこの競技、誰でも簡単に行えますがなかなか奥深く皆さん夢中になっていました。
全体会議では、ルート審査委員である木村氏より、ロングトレイルに関するお話を伺った後、各ルートが発行しているエリアマップをテーマに、製作方法やマップのポイントなどについて熱い議論が交わされました(^o^)
2日目は、道の駅メルヘンの丘めまんべつで災害時の備蓄品などの見学からはじまり、道の駅ノンキーランドひがしもことでは災害時の指定避難場所としての取組みを伺い、施設内の見学も。道の駅流氷街道網走ではレンタサイクルや観光に関するお話を伺い、道立オホーツク公園内の「シーニックの森」も見学するなど盛りだくさんの視察です。
道の駅などで行われている様々な防災拠点としての役割は、各ルートでも参考に、各地で取り組みが進むと良いですね。
来年のブロック会議の担当は、われらが十勝シーニックバイウェイ 南十勝夢街道さん!
これからの道東エリア連携に期待が膨らみます♪