11月3日（日）に「しほろ高原 ミニ星空まつり」が士幌高原ヌプカの里で開催されます。今年は「北海道星見人の会2024」との同時開催となり、道内各地から天文ファンが集結！自慢の望遠鏡で星空を見せてくれるほか、特別講演や天体観望会、ワークショップなど盛りだくさんの内容です。秋の澄んだ夜空を楽しみながら、星空の魅力に触れてみませんか？

しほろ高原 ミニ星空まつり
と　き／11月3日（日）17:00〜20:00
ところ／士幌高原ヌプカの里 ロッジ・ヌプカ（河東郡士幌町上音更21-173）

【イベント内容】
● 14:50〜 開会（焼肉ハウス）※一般参加OK
● 15:00〜 北海道星見人の会2024 参加者有志による発表（焼肉ハウス）
● 15:40〜 特別講演「最近の低緯度オーロラの観測について」
講師：津田浩之氏（士幌町出身／りくべつ宇宙地球科学館「銀河の森天文台」館長）
● 17:00〜 屋台、売店、ワークショップ（ロッジ各階にて）
● 18:00〜 天体観測室での観望会（ロッジ4階）
● 18:30〜 ボランティアによる天体観望会（ロッジ前）

【ワークショップ（2階 交流室）】
● とんぼ玉づくり 1,000円（小学4年生以上・先着5名）
● レジンクラフト体験 500円
● 糸かけストリングアート 800円
● 輪ゴムかけ 500円

【天体観望会（4階 天体観測室・ロッジ前）】
● 天体望遠鏡で星を見よう！
※天候により、星が見えない場合は望遠鏡の機材解説があります。

【飲食販売（1階）】
● しほろ牛カレー、しほろ牛丼、うどん、そば、ドリンク類
● 屋台（ロッジ横）

北海道星見人の会は、1995年から続く道内天文ファンの交流イベントで、今年で24回目。士幌町では初めての開催です。星空ファンの皆さん、ぜひご参加ください！