十勝平野・山麓ルート/道東ブロック会議に参加しました
10月16日(金)14:00より17:00までの間、帯広開発建設部会議室にて「令和2年度 シーニックバイウェイ道東ブロック会議」が開催され、十勝平野・山麓ルートからは三井代表と熊谷事務局が参加しました。
昨年は十勝平野・山麓ルートが担当で鹿追町や然別湖を中心に会議と懇親会が開催されたのですが、今回は新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、各ルートごとに集まった場所からオンラインでの会議形式となりました。
担当である釧路湿原・阿寒・摩周シーニックバイウェイの桐木代表からのご挨拶のあと、参加者の自己紹介、シーニックバイウェイ推進協議会からの情報提供、「秀逸な道」の候補区間の説明、各ルートの活動状況、シーニックカフェ・デッキの知名度を上げるための活動について報告と意見交換が行われました。
山麓ルート内では「秀逸な道」選定に向けてさまざまな協議を続けていますが、道路付帯物の有無や道を選ぶ際の基準・定義など、北海道開発局と各ルートで活発な意見が交わされました。
またコロナ禍における取り組み発表については、シーニックカフェスタンプラリーでの手指消毒液と除菌用シートの配布などを報告いたしました。
本来であれば道東のルートがひとつの場所に集まり、1年間の活動を報告・交流しあいながら次の1年に向けての活力を得る場でありますが、オンラインでの話し合いの場を作っていただいた帯広開発建設部や北海道開発技術センターの皆さまに感謝申し上げます。
また参加された皆さま、たいへんお疲れさまでした。
ルートの特徴を活かしながら活動されている皆さまの取り組みは大変よい刺激となりました。
ありがとうございました。