陸別町/関寛斎コラボ商品のヤマサ醤油
陸別町で素敵なお醤油を見つけました。
陸別町開拓の祖・関寛斎の特別パッケージのヤマサ醤油2本入セットです。
関寛斎は佐倉順天堂を卒業後、ヤマサ醤油醸造の地・銚子市で医院を開業しました。
このときヤマサ7代目当主濱口梧陵の支援を受けてコレラ防疫にも業績を上げたとのことで、このコラボ商品が完成したそうです。
その後、72歳になった関寛斎が私財を投入して開拓した町が陸別町なのです。
なんだかとっても感慨深いですね。
お醤油は「本醸造しょうゆ」と「だししょうゆ」(ともに200ml)あり、パッケージもとても素敵なので、ちょっとしたお土産にもおすすめです。
道の駅「オーロラタウン93りくべつ」の売店で販売中。
ぜひお求めください。