トカプチ雄大空間の活動を報告
去る12月13日(水)、札幌市内にて「第2回シーニックバイウェイ北海道推進協議会 運営会議」が開催されました。
北海道内には現在13の指定ルートがあり、それぞれの地域の特色を活かした魅力的な活動がおこなわれています。
(ルートの紹介はぜひhttp://www.scenicbyway.jp/をご覧ください)
今回の運営会議では、そのうちの2ルート(釧路湿原・阿寒・摩周シーニックバイウェイと、十勝シーニックバイウェイ トカプチ雄大空間)がシーニックバイウェイ推進協議会をはじめ、包括連携協定企業や協力団体・機関の皆さまに向け、1年間の活動成果を発表させていただきました。
トカプチ雄大空間では
●ご当地風土アドバイザー・ライフコンシェルジュ育成事業
●情報発信事業(トカプチマップとHP、Facebook)
●とかちガーデン・スイーツ・温泉チケット(通称GSOチケット)
●人と未来をつなる100年の木プロジェクト(シーニックバイウェイ&ガーデン街道美しい北海道景観を育てる会)
の4つの事業を紹介させていただきました。
参加された皆さまからは「エージェントへの売り込み強化をしては」「ルートの垣根を越えて連携しては」との意見をはじめ、「GSOチケットの宣伝に協力したい」など、さまざまな情報提供をいただき、大変有意義な時間となりました。
年の瀬も近づき、私たちのルートの3つの部会(感じる部会、楽しむ部会、知る部会)も次年度に向けた話し合いが進んでいます。
来年はもっともっと皆さまにこの活動が広く伝わるよう、チャレンジしていきたいと思います。